バリの市場には毎晩、食べ物の屋台や
色んなものを売る露店がたくさん出るところがあり、さながら祭り気分。
すべての市場という訳ではなく、ウブドのパサール(市場)には出ないのですが
そんな夜市のことをセンゴールといい、いつも地元の人々で賑わっています。
ウブドから近いのはギャニャールのセンゴール。
色んな屋台が並んでいます。
これはジャジャン(お菓子)の屋台
こちらはマルタバといって薄い生地の中に卵や肉や野菜、チーズ等を入れて
たっぷりの油で揚げ焼き。
生地を薄くのばしたり、作るのを見るのが楽しい。
なかなかの職人技なのです。
かなり脂っこいけど、生の青唐辛子をかじりながら食べると、美味〜い!!
他にもバビグリン(豚の丸焼き)、サテカンビン(ヤギの串焼き)
バクソ(肉団子スープ)、アヤムゴレン(鳥の唐揚げ)、レレゴレン(ナマズの唐揚げ)
おなじみのナシゴレンなどなど・・ 色々あって迷ってしまいます。
何を食べようかな〜と歩いていると、化粧品の露店販売をしてるお姉さんに捕まった・・
流れるようなセールストークにたじたじ。
このボディークリームは、つるつるになって肌が白くなるのよ〜
って、あやし〜〜〜い!
でもおねえさん笑顔が素敵です!
センゴールではこんな店もどうどうと並んでおります。
隣はには普通の店が並んでいる。
果たして、バリの女性はこういうところでブラジャーを買ったりするのだろうか?
ちなみに買ってるところを目撃したことは、まだございません。